健康な身体と豊かな心で幸せになる学習書 焦げた虎の巻

人生は一度きり、精一杯生きるには健康な身体と心が必要です。食事、睡眠、運動など、日常の当たり前から健康法を見つけていきましょう!

顔に汗をかかない方法はあるの?女優や舞妓さんから学ぶ

   


sudore(スドーレ)、sweat(スウェット)

どうもkogetoraです。

こんな寒い時期でも暖房が効いている部屋や、熱いもの、辛いものなどを食べている時は顔から汗が止まらないことがありますよね?そんな時女性は、顔に汗をかくと化粧崩れが気になって食事に集中出来なくて困ることがあると思います。

今回はそんな悩みを持った方の為に、顔に汗をかかない方法を女優さんや舞妓さんから学びたいと思います。

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汗を知り汗の対策方法を知る

まずは汗の種類を知ることから始めましょう。

発汗の原因と種類

温熱性発汗(おんねつせいはっかん)

これは主に体温調節機能によるもので、基本の体温より身体が暑くならないよう汗をかき調節します。この場合の原因としては、運動や気温の高い場所にいる時等で、汗をかく場所は身体のあらゆる場所です。

精神性発汗

緊張やストレスを感じている時、驚いた時等にでる汗の事でよく冷や汗とか言いますよね。この場合は温熱性発汗とは異なり、身体の一部分に汗をかきやすい傾向があります。その部分とは手のひらや脇の下、足の裏等が多いです。

ストレス汗

味覚性発汗

これは汗をかく人とかかない人とがいるのですが、熱いものや辛いものを食べる等のある一定の刺激で発汗する事があります。この場合は顔周りに汗をかく場合が多く、首や額、鼻や口周りなどが多いです。

サラサラした汗とベトベト汗の違い

上記の説明で汗には様々な理由で出るという事がわかりましたが、その原因によって汗の種類が変わることはご存知でしょうか。

それがサラサラ汗とベトベト汗です。サラサラ汗とは通常の汗、どちらかというと健康的な汗の事を言い、ベトベト汗とは身体や心に負担を感じている時に出る汗で不健康的な汗と言えます。

それではもう少し具体的に説明しますと、まず汗とは体温が上がった時に体温を下げる働きが主です。その時には汗腺(かんせん)と呼ばれる汗を分泌する皮膚線に血液から汲みとったミネラルと水分が集まります。そして身体に必要なミネラル等は体内に戻され、不必要な水分と少しの塩分等が体外へ排出され、皮膚上で気化し体温を下げるという仕組みです。この時の汗はサラサラ汗匂いも少なく、通常の健康的な汗と言えます。

ベトベト汗とは、上記の血液からミネラルと水分を汲みとった後、体内へ再吸収されるはずのミネラルと汗腺に溜まった老廃物等とが一緒に排出される汗の事です。またこの際の汗は水分以外の成分を多く含んでいるため粘性があり、気化し難く体温を下げる効果があまり期待できないという事と、細菌が繁殖しやすく悪臭を放つというデメリットもあります。

この場合の原因は精神的な部分では毎日のストレス、緊張、運動不足、食生活等です。

汗をかきやすい人とは?

汗を多くかくという人は新陳代謝が良く健康的だと思われるかもしれませんが、実はそうとうは限らず、肥満の人もよく汗をかいていますよね?

勿論日頃から運動している人は体温調節の為に汗をかく癖が出来ている為、温が上がると運動をしていなくても汗をかきやすいという傾向があります。

しかし肥満の人は脂肪が厚く身体の熱を体外へ排出し辛い為、多くの汗をかいて体温調節をしようと試みるのです。

また人が汗をかく量は幼児期、だいたい3歳までに決まると考えられており、それまでにどれ程の汗をかいたかによってその後の汗の分泌量が変化するようです。つまり、幼少の頃にエアコン等で気温調整がされ、あまり汗をかかない生活をしていた子は大人になってからも汗をかきづらくなるという事です。

汗ネズミ

お子さんを大事にしたいと考える親御さんの気持ちは良くわかりますが、その後の成長を考えると、ある程度自然の気温に慣れさせる事を心がけたいですね。

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それでは次は本題の顔の汗についてです。

顔に汗をかく理由とかかない為の方法とは?

そもそも汗は身体全体でかくものなのですが、それが何らかの原因で顔だけにかくようになってしまう事があります。この場合は身体でかくべき汗を顔で受け止める為、大量の汗が顔から流れる可能性もあります。そうなる前に対応をし、身体からも汗をかくように改善する事で顔汗を軽減する事が出来ます。

それでは原因毎にお話していきます。

運動不足が原因の場合

顔にかく汗にも様々な原因が考えられるのですが、運動不足が原因の時は、身体が汗をかく事を忘れる事にあります。

忘れると言っても記憶が関係している訳では無く、機能障害のような物です。最初の説明で汗は汗腺という所で分泌されるとお話しましたが、日頃から運動をしない事で代謝も体温も上がらない状態が続くと、汗腺の機能が低下し汗をかきにくくなります。

それが原因により身体では汗はかかず、日頃話す、食べる、笑う等様々な動きをしており、皮脂の分泌も多い顔周りに汗をかきやすくなってしまうという訳です。

運動不足豚

この場合の対処法としては、当たり前ですが日頃から運動をする事です。できれば15分以上が良く、代謝を上げつつ脂肪が燃焼するくらい体温が上がる事が望ましいです。それを繰り返すうちに汗腺の働きが活発になり、顔だけに集まっていた汗を体全体で排出出来るようになるはずです。

顔の多汗症が原因

これは上記の運動不足にも通じるお話なのですが、顔の多汗症とは日頃の生活が原因で顔にだけ汗をかきやすくなるという症状の事です。

日頃の生活とは、ストレス、生活リズム、食生活、自律神経のバランス等です。

ストレスでは毎日の緊張や不安な気持ち等が考えられ、職場や学校等が原因の場合が多いです。改善方法は長期的に考えていく必要があり、対人関係の頻度を減らす、増やす、部署の移動や転職、転校や通信制教育等、その人の性格等を考慮して考える事が大切です。

生活リズムでは労働時間、休息、睡眠時間等が影響します。働き過ぎも良くないですが動かな過ぎも良くないです。上記の運動不足に通じますので、適度な運動は必要です。また睡眠時間も重要で、出来れば22時~2時の間に眠るように心がけ成長ホルモンの分泌を促すとより良いと思います。

食生活は油、脂肪分の多いものを食べ過ぎない、偏食をしない事が大切です。栄養を気にし過ぎる事はありませんが、好きなものだけを食べ続ける事は避けましょう。

上記の要素を気にする事で自律神経のバランスが保たれます。自律神経とは活動的な交感神経と、休息やリラックス時に影響する副交換神経とがあり、双方のバランスを保つ事が健康な身体を作ります。

多汗症等の症状の場合は、交感神経を刺激しすぎている可能性が高いため、ストレスや緊張、活発的な活動は抑え、休息やリラックスして過ごす時間を持つように心がけると良いでしょう。

それでは次は身体の内側からではなく、外側から汗を抑える方法についてお話します。

半側発汗(はんそくはっかん)

これは女優さんや舞妓さんが実践されていると言われる方法で、身体の一部を圧迫する事で、その圧迫されている反対側の汗の量を抑えるという効果の事です。

身体つぼ

この方法は皮膚圧反射とも言い、やり方はバストトップから数センチ(3~5センチの間)上から脇の下を通してヒモや帯等で強く締めます。こうする事で顔だけでなく脇汗も軽減する事ができます。

ご存知の方もいるかもしれませんが、この方法は舞妓さん等では「芸者の高帯」と言われているそうです。

最近では洋服の下にも巻くことができるバンドも発売されているようですので、是非試してみてください。

只、この場合は帯を締める強さにも注意が必要ですし、帯より上の汗の分泌は抑えられても汗自体を無くす訳では無いため、帯より上でかく分の汗を下側でかきます。

ツボで改善する方法

屋翳(おくえい)

バストトップから3~5センチ程上にあり、ココを1分~3分程押す事で発汗を抑える効果が期待できるようです。また女性にはバストアップの効果もあるようですので、併せて覚えたいですね。

大包(だいほう)

脇の下にあるツボで、即効性のあるツボだと言われています。

腕組みをした状態で脇の下を押すと調度良い高になるようです。

身体を冷やす方法

これは昔から行われている方法ですが、首周りや脇の下を冷やす方法です。体温を下げ発汗を抑える効果があります。

その際にはペットボトルなどを使うと良いでしょう。

 

いかがでしたでしょうか

汗は夏だけではなく秋でも冬でも春でも気になりますよね。今回の内容を参考にして頂いて、内面的に改善をして健康的に汗をかけるようになり、突然の発汗には帯やツボを使って改善していきましょう。

それではまた

今回の一言はイタリア語と英語の汗でした!

kogetora

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