健康な身体と豊かな心で幸せになる学習書 焦げた虎の巻

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突き指と骨折の見分け方とは?症状別対処法を紹介

   

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どうもkogetoraです。

今日は不意に起こる怪我、突き指についてお話していきます。

私が突き指を起こしやすいタイミングは、扉や車のドアノブを掴もうとした時等が多く、急いでいてノブを見ずに開けようとする時が一番危険ですよね。只、この様な場合では一見勢いはそこまで無く、大した怪我にはならないと思われるかもしれませんがそんな事はないんです。ただの突き指でもしっかりと対処しないと長引いたり、時には軽い後遺症が残る可能性があるので気をつけたいです。

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そして指の怪我で突き指と同じくらい気をつけたいのが骨折ですが、突き指と骨折の違いって案外見分けがつきにくかったりしませんか?

軽くぶつけただけなのに大きく腫れてきたり、最初は大した痛みは無かったのに除々に痛みが増してくる。そんな症状があっても自分では判断が難しいですよね。病院へ行けば安心ですが、突き指程度で病院へは行きづらいから放おっておこう……その考えは危険です!

今回はそんな突き指と、骨折の症状等から見た違いとそれぞれの対処法についてお話していきますので、もし現在どっちかなーと悩まれていましたら是非参考にして頂けたら幸いです。

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突き指と骨折の違いを知る

そもそも突き指という症状の中に骨折が含まれている事をご存知でしたか?

突き指とは指先にかかる力(強く物がぶつかる等)が原因で、捻挫(ねんざ)、打撲(だぼく)、脱臼(だっきゅう)、靭帯損傷(じんたいそんしょう)、骨折等の外傷が起こる事を言います。

ただ、俗に言われている突き指は骨折等の重症ではなく、関節の捻挫や打撲等の軽傷の事を指しています。その為今回は、上記の表現に則って突き指(軽傷)骨折の違いについてお話していきます。

あと突き指の対処法としてまず注意したいのが絶対に指を引っ張らないで下さい!これは昔から言われている方法ですが、良い効果は殆どありません

まずは骨折を知る

突き指の説明の前に、まずはわかりやすい骨折についてお話していきます。骨折を知ることで、この症状で無ければ軽傷の可能性が高く安心できますからね!

只……骨折も話しだすと奥が深いというか、骨の様々な部分での症状がありますので難しいのですが、専門的すぎても分かりづらいのでまずは良く起こりやすい症状をご説明します。

症状

指の痛みで曲げられない・曲がる方向が変

これは指を痛めた時にまず最初に行う方法ですね。この時に注意して頂きたいのが、指を曲げた時の指先の方向です。

手首1

骨にヒビや骨折していても指は曲げられる事の方が多く、曲げられるからと油断はできません。只、骨折や靭帯損傷等の重症の場合は怪我した瞬間だけではなく、曲げる度、曲げた瞬間に激痛が走ります。

症状を見る場所は指先が他の指と同じ方向を向いているどうかです。もし右手の薬指を怪我した場合は、小指と中指と同じ向きのまま曲げられるか確認します。また親指の場合や指の曲げ始めで判断したい場合は左右の手で比較しましょう。

また、指先を自分の目に向かって指すように向け、指の傾きを見る事でも判断ができます。

同じ方向に曲げられる場合は骨折の場合でも軽度な場合や軽いヒビだけで済んでいる事があります。

痛みの起こり方・腫れ方

上記では激痛が入ると言いましたが、最初は大した痛みでは無いのに徐々に痛みが増す場合があります。

この場合はジンジンと熱と一緒に痛みが現れます。この時には患部の腫れも起こり、指の太さが1.5倍~2倍程になった時は骨折の可能性が高いです。

そして突き指(軽傷)と骨折との違いは、この痛みと腫れの継続時間です。突き指の場合は捻挫や打撲、軽い靭帯損傷ですが、この場合は3日~7日程で症状が緩和します。しかし骨折の場合は長期(2~3週間)に渡り症状が現れ、正しい処置を行わないと痛みが治まらない場合や後遺症を残す危険性がありますので注意しましょう。

腫れ方としては、最初は肌の色と同じか内出血が起こると赤みを帯びてきます。そしてその後に紫→赤黒く変色してくる場合もあります。また場合によっては痛みが無い部分まで変色してくる事もあります。

治療法

自分自身でできる方法は限られますが、まず怪我をした後はすぐに冷やす事が重要です。

氷

袋にを沢山つめて15分~30分程患部にあてて冷やします。この場合患部へ直接あてる場合とても冷たくて痛いと感じますが我慢して冷やすようにしましょう。凍傷を心配される方もいますが、短時間では凍傷になる事はまず考えられませんのでご安心ください。それよりもまずは患部を冷やす事に重点を起きます。しかしどうしても心配な場合は間に布を挟んでおくと良いでしょう。

また、湿布等は鎮静作用や痛みを抑える効果は期待できても、芯を冷やす事は困難な為、出来る限り氷等でアイシングするよう心がけましょう。

その後は添え木をして病院へ行くのですが、添え木の向きや形は私達では判断が難しいので、左右の指の方向を見ながら痛みが少ない位置で固定するようにし、早急に病院へ行きましょう。添え木の役割は正しい位置での固定と保護ですが、ブラブラした状態でいるよりは良いです。

骨折やヒビの場合は折れている箇所の把握が目視では難しい為、やはりレントゲン等で確認する必要があります。また、ヒビの場合は指がブラブラする事が無く、軽傷だと思われがちですが、軽傷だと思われ続ける事で常に負荷がかかり、治りが遅くなり後遺症が残る危険性があります。

まずは腫れの状況(色や大きさ)、痛みの現れ方等で判断し、痛みや腫れが引かない場合はすぐに病院で検査するようにしましょう。

突き指の症状とは

軽傷を指す突き指の場合は関節の捻挫や打撲です。この場合の症状と対処法をお伝えします。

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症状

捻挫(ねんざ)

捻挫とは関節の軟骨や靭帯(じんたい)、腱(けん)を痛める事を言います。そしてその損傷が内出血や患部の腫れとして現れます。

捻挫の場合は度と呼ばれるレベルで軽傷と重症の判断がつけられるのですが、靭帯や腱等が一時的に伸びている状態は1度です。

2度とは、靭帯や腱の一部分が切れている状態3度では靭帯等が完全に切れてしまい関節が安定しなくなった状態の事を言います。

打撲(だぼく)

打撲とは強い衝撃等が加わった時に皮膚に損傷、内出血が起こる事を指します。

この場合は最初に痛みを感じ、徐々に和らいでいく事が多く、長くても2~3日で痛みは引いていきます。逆に痛みが増していったり、中々治らない時は骨折や靭帯損傷を疑いましょう。

治療法

この場合も個人で行える方法はアイシングですね。

骨折の時の対処法と同じく冷やす事が大事です。靭帯を損傷している場合は固定も必要ですが素人では判断が難しいので、力が入らない、物を掴みにくい等の症状が出る場合は病院で検査をしましょう。

また軽い捻挫や打撲の場合は最初は冷やし、2日目からは温湿布等で温め血行を良くする事で回復を早める事もできます。

只、温めている時に痛みが出るようだと、血流が活発になる事で痛みが現れている為、骨折や靭帯損傷の可能性が考えられるのですぐに中止し様子をみるか、検査を受けましょう。

 

 

いかがでしたでしょうか

突き指と言っても症状は様々で自分で出来る対処法というのは少なかったですね。

普段は気づきにくいですが、指が一本使えなくなるだけでとっても不便ですよ。そしてその症状が長く続いたり、後遺症が残って動かし難くなったら大変ですので、突き指だからと甘く見ず少しでも症状が気になるようなら医師に相談するようにしましょう。

それではまた

kogetora

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