健康な身体と豊かな心で幸せになる学習書 焦げた虎の巻

人生は一度きり、精一杯生きるには健康な身体と心が必要です。食事、睡眠、運動など、日常の当たり前から健康法を見つけていきましょう!

はまぐりの砂抜き方法と効果のおさらい

      2016/02/11

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Hidangan laut (ヒダンガァン ラウ)

どうもkogetoraです!はまぐり1

前回はひな祭りについてと、ひな祭りで食べる縁起の良い食べ物のお話でしたが、今回はその中の蛤(はまぐり)についてお話していきたいと思います。

なぜ蛤(はまぐり)をフューチャーするかと言いますと、ひな祭りの食事の準備として一番調理方法等がわかりにくいかと思ったからです。

お餅やお酒、ひなあられは買うだけですし、ちらし寿司は何度か作られた事や見たことがあると思います。

ご存知の方も多いと思いますが、貝類は調理前に砂抜きが必要な物が多いです。店頭で砂抜き不要等とあっても大概が食べた時に「ジャリッ!」と私が大嫌いな現象に陥ってしまいます。

せっかくのお祝いです!お子様も食べられる可能性もありますので、正しく調理法を知っておきましょう!

前回の「ひな祭りの由来を簡単に説明!子供の成長を願う食べ物とは」をまだご覧になっていない方はこちらからご覧ください!

ではいきましょう!

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蛤(はまぐり)の砂抜きの方法と栄養についておさらい

はい、まずは基本の方法からご説明します!

基本は蛤(はまぐり)さんを快適にして砂抜きをしよう!

砂抜きをする時に重要なのは、暮らしていた場所と同じ環境にしてあげる事です。

人間でも地元に帰るとほっとしますよね、それは関係ないんですが。

蛤(はまぐり)の生息場所は浅瀬の海ですので、その浅瀬の環境に近づけてあげましょう!

ではその環境とは?

塩分濃度は2~3%に!海の浅瀬を演出しよう!

まず砂抜きをさせる際の水の量ですが、貝が水に浸る程度で大丈夫です。

はまぐり砂抜き

広口の浅い器(ボール等)を用意します。これは貝が重ならないようにする為です。

そして次が重要なのですが、生息していた海水と同じ環境、塩分濃度を2~3%にしてあげましょう。

3%の塩分濃度とは、水1リットルに対して約30g、500ミリリットルに対して約15gですね。

注意してほしいのは、貝は塩分が多すぎても呼吸が出来なくなってしまいますので入れ過ぎにはお気をつけ下さい!

そしてもう1つが温度です。なま物だからと冷蔵庫に入れる方も多いと思いますが、実は冷たすぎても上手く砂を吐かなくなってしまうんです。

その為、温度は常温(15℃~25℃)にしましょう。

これで快適な温度と濃度の水に浸りましたね!あとは気持ちよくなって砂をペッペと吐くのを待つだけです!その為にはなるべく暗所、暗くて静かな所に置いてあげましょう。上に影になるよう雑誌や新聞等をかぶせても良いと思います。

あとはこのまま2~3時間置くだけです!……長いですか?

実はこの時間は購入した蛤(はまぐり)の砂抜き時間で、もしご自身で獲られた場合は一晩置く必要が……わかりました、ではあまり時間が無い方の為に早く済ませる方法をご説明しましょう!

裏ワザ?はまぐりの砂抜きを早く済ませる方法

この方法は早く砂抜きが出来ますが、その後の保存が効かなくなりますので、料理に使用する分だけに使うようにしてくださいね!

今度は熱いよ~もうダメだ~吐きますよ~

用意する器、容器は上記と同じもので大丈夫なのですが、違う所は入れる水です。

入れるものは45℃~50℃の真水を入れて5分程放置します。

すると貝が開き砂が吐かれると思います。

これだけです。

じゃこっちだけで良いと思われるかもしれないのですが、先に言ったように日持ちしなくなる点と、あとは実際に私自身が試した感想なのですが、海水の時よりも若干砂が残りやすかったです。

時間に余裕がある場合はやはり基本の方法でされる方が私はオススメです。

使用前の注意点と保存方法

貝の表面には汚れが付いている事が多いため、使用前には流水で貝と貝をこすり合わせながら洗います。

基本的な方法で砂抜きした蛤(はまぐり)で使わなかった分の保存方法についてですが、出来れば1日に1回は中の水を交換し、冷蔵庫ではなく暗所に置いてあげてください。

またこの基本の方法はアサリの砂抜きも同じですので、アサリのお味噌汁を作られる際は試してくださいね!

あさりの味噌汁

只、しじみに関しましては生息する場所が異なり、塩分濃度は3%ではなく1%が良いとされていますのでご注意ください!

しじみ1

お次は前回でも少し触れましたが蛤(はまぐり)の栄養素についてです。

身体に良い成分がとても豊富ですので、是非みんなで食べましょう!

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蛤(はまぐり)の栄養素と健康効果とは

蛤(はまぐり)の栄養素の中で特に多いものからご紹介していきますね。

タウリン

タウリンには血圧を正常に保つ働き、コレステルールを下げ動脈への脂質の蓄積を抑制し動脈硬化の予防に効果が期待できます。また肝機能の強化や肝細胞の修復等の効果も考えられます。

体内に入ってきたアルコールは肝臓内でアセドアルデヒドに分解され、さらに酵素によって分解されますが、この時に肝臓へ負担が掛かると言われています。

その際にタウリンを摂取しておく事で酵素の働きを助け、肝臓への負担を軽減する働きがあります。

また、タウリンには筋肉の収縮力にも影響し、心筋(心臓の筋肉)の動きを強め血液の循環を高めます。それによりうっ血による身体のむくみや動悸、息切れに効果があります。

アラニン(アミノ酸)

タウリンと合わせて摂りたい栄養素の1つです。

アセドアルデヒドの分解を助け肝機能を向上させ、尿の合成作用のあるアスパラギン酸の代謝を促します。飲酒中に摂取することでも効果を発揮し、素早く尿からアルコールを排出します。

またこの後に説明するオルニチンを活性させる効果もあります。

オルニチン・アルギニン(アミノ酸)

しじみと比べてしまうと含有量は少ないのですが効果は期待できます。

オルニチンとアルギニンは違う成分ですが、一緒に摂取すると良いとされていますので合わせてご説明しますね。

成長ホルモンの生成を促す事から、筋肉の増強や脂肪減衰、骨の強化が期待できます。

その他には、怪我や疲労の回復を早め二日酔い等にも効果があります。

またアンチエイジングや生殖機能の改善も期待できると言われています。

成長を促す成分ですので、運動前や就寝前に摂取すると良いです。

スポーツをされている方には是非取り入れたい成分ですね!

ビタミンB12

水溶性のビタミンとして知られており、効果としては赤血球の生成を正常にし、貧血防止や頭痛、めまいの改善が期待できます。※あくまで鉄分不足による症状の改善です。

カルシウム

誰もが知っている成分ですね!

骨の生成に関わっているだけでなく、身体の生理機能の安定に効果があります。

その他には神経伝達物質の放出を助け、高血圧や動脈硬化の予防、興奮や緊張の緩和からストレスを抑制する効果があります。

亜鉛

以前の記事、チョコレートのお話をした時にも出てきた成分ですが覚えていらっしゃいますか?

新陳代謝やタンパク質の合成、抗酸化、アルコールの分解、血糖値を下げる、免疫活性や育毛等、様々な効果が期待できる成分です。

体内の亜鉛物質は、細胞分裂が盛んな時期に多く消費する為、お子様や妊娠中の方には多く摂取してほしい成分の1つです。

またその時の「チョコの健康効果について」はこちらをご覧ください!

 

まだまだ様々な成分が含まれているのですが、主な栄養素は以上です。

アミノ酸やミネラル等、本当に栄養たっぷりですね!是非この機会に食べてみてはいかがでしょうか。

 

それではまた!

今回のあいさつ?は蛤(はまぐり)の漁獲量が多い国、インドネシア語の海の幸でした!

kogetora

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