健康な身体と豊かな心で幸せになる学習書 焦げた虎の巻

人生は一度きり、精一杯生きるには健康な身体と心が必要です。食事、睡眠、運動など、日常の当たり前から健康法を見つけていきましょう!

牡蠣の亜鉛は加熱しても平気?おすすめの食べ方とは

      2016/02/11


oyster  huître(ゥリータァ)

どうもkogetoraです!

牡蠣1今回は旬の牡蠣についてお話していきます!

牡蠣は「海のミルク」と言われていますよね、クリーミーで美味しく、尚且つ栄養価もとても高いです!

今日はそんな牡蠣を食べる時に気をつける事、加熱による栄養価の減少があるのか無いのかについてお話していきます。

スポンサードリンク

牡蠣は栄養満点!でも食べ方で変わります!生?焼き?揚げ?

それではまず牡蠣の栄養素についてご説明していきます。

牡蠣の主な栄養素とは?

亜鉛

亜鉛を含む食材の中では、牡蠣が一番多く亜鉛を含んでいるんです!

新陳代謝やタンパク質の合成、疲労回復、抗酸化作用、アルコールの分解、血糖値を下げる、免疫活性や育毛等、様々な効果が期待できる成分です。

体内の亜鉛物質は、細胞分裂が盛んな時期に多く消費する為、お子様や妊娠中の方には多く摂取してほしい成分の1つです。

不足すると発達障害や成長障害等を引き起こす可能性がありますので積極的に取り入れたいです。

たくさんの身体に良い成分を含んだミネラルですね、不足しがちな栄養ですので、是非この機会に食べて覚えましょう!

只、過剰摂取は逆効果ですので食べ過ぎには注意しましょう。

ちなみに亜鉛を含む食べ物として以前に「チョコレート」と「はまぐり」、あと「大豆」をご紹介しましたね!

もし興味がございましたら併せてご覧ください。

カカオからチョコレートを知る

はまぐりの砂抜き方法について

健康に良い豆の力とは

タンパク質(アミノ酸)

タンパク質は人間の身体の大部分を生成する成分です。

人の約20%はタンパク質で出来ており、皮膚や爪、毛髪、臓器等が挙げられます。

また、タンパク質には新陳代謝を上げる効果もあり、筋肉の生成を促すため基礎代謝も上がります。そうする事でエネルギーの燃焼、つまり脂肪の燃焼にもつながりダイエット効果も期待できます。

タウリン

タウリンには血圧を正常に保つ働き、コレステロールを下げ動脈への脂質の蓄積を抑制し動脈硬化の予防に効果が期待できます。また肝機能の強化や肝細胞の修復等の効果も考えられます。

体内に入ってきたアルコールは肝臓内でアセドアルデヒドに分解され、さらに酵素によって分解されますが、この時に肝臓へ負担が掛かると言われています。

その際にタウリンを摂取しておく事で酵素の働きを助け、肝臓への負担を軽減する働きがあります。

また、タウリンには筋肉の収縮力にも影響し、心筋(心臓の筋肉)の動きを強め血液の循環を高めます。それによりうっ血による身体のむくみや動悸、息切れに効果があります。

カルシウム

骨の生成に関わっているだけでなく、身体の生理機能の安定に効果があります。

その他には神経伝達物質の放出を助け、高血圧や動脈硬化の予防、興奮や緊張の緩和からストレスを抑制する効果があります。

ビタミン類

免疫力向上や発育に必要なビタミンA,筋肉等の回復、疲れを取る効果のあるB1,

脂肪燃焼や細胞の生成を促すB2,アミノ酸の分解や生成等を促すB6,

細胞の生成を促し、発育に欠かせないB12,

抗酸化作用、コレステロールの調整、鉄の吸収を助け、免疫力も高めるCなど様々。

 

牡蠣にはこのように挙げだすとキリが無いほど多くの栄養素を含んでいます。

しかし、栄養素の中には熱に弱い成分や、逆に増加するものがあるのをご存知ですか?

調理法によって失われたり増加する成分を把握しておくと、今後の献立にも役立ちますし、是非知っておいて欲しいです!

スポンサードリンク

調理法によって失われる成分はある?増えるもの?

まず事前にしっておいて欲しい事があります。

それは店頭で販売されている牡蠣には「生食用」と「加熱用」とがある事です。

魚市場牡蠣

これは鮮度の違いではなく取れる海域の違いなんです。

加えて生食用は滅菌処理等の他、出荷前には餌を与えない為身が小さくなる事が多いです。

逆に加熱用は栄養素の多い海域で育てられた物が多く、身が生食用より大きい傾向があります。

生で食べる場合

栄養素はほぼ変わらず含まれています。

やはり生が一番多くの栄養素を取ることができます。

しかし、上記の説明であった通り、生食用よりも加熱用の方が大きく、多くの栄養素を含んでいるため、量の面では劣る可能性があります。

鍋にする場合

牡蠣鍋

熱を加えるとビタミンやタウリンは減少します。

しかしビタミンの中でも水溶性の物はダシに溶け出るため、一緒に食べる(飲む)事で摂取する事が出来ます。

網焼き、フライ等の場合

カキフライ

やはり熱が加わるとビタミン類やタウリンは減少しますが、亜鉛に関しては増加します。

只、鍋等とは違い流れでた栄養を受ける物が無いため、失われた栄養素を摂取することはできません。

焼き牡蠣

 

以上が主な調理法での説明でしたが、様々な食べ方の中で生だから一番良いとは言い切れないようですね。

タウリンとビタミンA、C以外を多く摂りたい場合は、栄養素の多い加熱用牡蠣を使い鍋で食べるほうが良いかもしれません。

只、たまにはやはりカキフライとか食べたくなりますよね……美味しく食べたい時はフライで!!

では最後に食中毒についてです。

牡蠣の食中毒予防法は?

牡蠣はウイルス等、汚染された海水を飲み込むとウイルスを体内に蓄積しやすいという性質があります。

その為、もしそれが人に影響するウイルスや菌だとすると、食中毒等を引き起こす可能性が考えられます。

しかし、ウイルスや貝毒等は加熱によってほぼ死滅しますので、鮮度の落ちたものや自身の体調が優れない時は加熱して食べるようにしましょう。

約80~90℃で1分以上加熱することで発症確率が下がるそうです。

鮮度の良い牡蠣は身が黄みがかっており、貝柱が透明です。

せっかく沢山の栄養があり美味しい牡蠣なので、出来れば心配せず食べたいものですね。

 

いかがでしたでしょうか?

牡蠣の栄養と「生食用」「加熱用」、そして調理による変化等さまざま知ることが出来ましたね!

これからはどのようにして食べるのが今の自分には一番良いのか、考えて調理することができそうです!

皆さんも是非参考にしてみてくださいね!

 

それではまた

今回の一言は英語と牡蠣で有名なフランス語の牡蠣でした!

kogetora

スポンサードリンク

 

 - 美容・健康, 食べ物・健康