健康な身体と豊かな心で幸せになる学習書 焦げた虎の巻

人生は一度きり、精一杯生きるには健康な身体と心が必要です。食事、睡眠、運動など、日常の当たり前から健康法を見つけていきましょう!

ボケ防止にはゲームがおすすめ!指先と頭の体操に!

      2016/02/11

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prevenzione(プレヴィンツィオネ)

どうもkogetoraです!

今日は頭の体操についてお話していきたいと思います。

私の親はまだ定年をむかえる前の年齢ではございますが、今後認知症等のボケが始まる可能性は十分にあると思います。高齢者2

自分も含め、これから出来る対策を考える必要があると思い、今回の題材にしました。

この内容はデリケートな事ですし、掘り下げると深い内容の為今日だけでは全てをお話することは難しいです。

その為、今後何回かに分けて情報をお伝えしていきたいと思っております。

では認知症がどのようなものか、そしてどのような対策があるのかについてお話していきます。

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認知症とは、そしてならない為の対策とは

認知症の症状は高齢者の65歳以上から増加していき、主に多い症状としてはアルツハイマー型認知症が全体の約60%を占めています。

おばあちゃん1

原因としては未だ確かな事が解っておらず、一時期はアミロイドβと呼ばれる特殊なタンパク質が脳内の神経細胞を破壊する事が原因だと言われていました。

しかし関連性は無いと言われる事もあり、はっきりとして事は解っていないことが現状です。

しかし、可能性のある原因が完全に否定された訳では無いので、出来る対策は全てしていくことが重要だと思います。

ではアルツハイマー型認知症の症状と予防・改善方法についてお話します。

アルツハイマー型認知症とは、そして予防法は?

アルツハイマー型認知症の主な症状をいくつか挙げていきます。

アルツハイマー型認知症は進行性の為、最初は軽度でも進行していくと自分だけでは生活できないレベルになる可能性があります。

軽く考えず、しっかりと知っておきたいですね。

記憶障害・物忘れ

おそらくボケと言えれると、この症状が一番最初に思い浮かぶのではないでしょうか。

高齢者1

初期症状として多くの人に現れる症状で、記憶を司る海馬(かいば)という脳の器官にダメージが加わる為だと言われています。

海馬は新しい記憶、日常での記憶等が最初に蓄積される場所です。その後情報が整理され大脳皮質(だいのうひしつ)へと送られていきます。

その為、まずこの海馬に影響が出ると新しい記憶から影響を受けていきます。

ついさっきの事、今日の朝の事、昨日の事、一週間前の事のように新しい記憶から薄れてくると言われています。

主な初期症状として、自身にはあまり関心が無いこと(芸能人の名前や友達の友達の事等)から忘れていく為、最初は自身での認知は感じにくい傾向にあります。

日常生活にはあまり影響がない範囲で起こりはじめ、その後仕事等にも影響が出てきます。

約束を忘れ、何をするかを忘れていきます。

ただの物忘れと違う所は、約束をした事すら忘れている事です。普通なら本人へ説明すれば思い出すことが出来ますが、この場合はほぼ記憶から消去され思い出すことが難しいです。

判断能力の低下

車の運転をする時に、右がアクセルで左がブレーキですが、止まる時にはどちらを踏めば良いのか判断出来なくなります。

何かにぶつかりそうになり直前で停まれたとしても、その後バックするという判断ができずそのまま再度アクセルを踏みぶつかるという事故が実際多発しています。

事故

他には料理の味付け等でもわかります。甘くしたい、しょっぱくしたい等の際に、何をどれくらい入れれば良いのかわからなくなってしまいます。

その為、身近な人の判断の1つとしては行動を見る事が大事です。

普段はしないのに何度も味見をする、味が異様に甘、辛い、皮がむかれておらずそのまま調理されている等です。

見当識障害

まず日付感覚がわからなくなり、今日が何年、何月、何日、何曜日、何時という感覚がなくなります。また何時に家を出ると決めてもその時間がきても察知・認識できず用意ができない等の症状があります。

昨日が月曜日なら今日は……

他には迷子です。方向感覚の低下から進んでいる方向に何があって、そこを曲がると何があるのかわからなくなります。

迷う

進行すると自分の家の中の配置までもわからなくなります。

感情の変化

上記の症状が様々重なると、人と会話する際に相手が何を言っているのか判断できなくなります。

昨日のテレビ番組(サスペンス)の話をしている際に「昨日〇〇さんが殺されちゃったよ、あの人は死なないと思ったのに」と話しかけられたとすると、本人には「殺されて」という言葉のみが残り、急に怯えだしたり逃げ出したり、大声を出したりします。

これは通常なら話の前後でどんな話をしているか判断できますが、記憶障害や判断力が低下すると普通に会話する事も難しくなってしまいます。

この為、以前は温厚な人が急にヒステリックになったり、ハキハキと元気だった人がまったく喋らなくなったりします。

 

以上が簡単ですがアルツハイマー型認知症の説明です。

では次はこれから出来る予防法についてお話していきます。

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まずは身体を健康に、そして脳も健康に

脳も身体の一部ですが、身体を健康に保つことで脳内の健康も維持できるんです。

食事から健康に

まずは当たり前ですが、栄養バランスの良い食事をする事ですね。

食事をする老夫婦

その際に気をつけることは、塩分控えめ、コレステロール控えめ、抗酸化作用です。

オススメの食材は、まず魚です。

主に青魚が良いでしょう。DHA・ドコサヘキサエン酸が豊富なため神経細胞の情報伝達を促し、脳を活性化させる事が期待できます。

他には野菜や果物・貝類等も良いと思います。

ビタミンCやビタミンE、ビタミンB3、B6、B12、等を多く含む食材が脳には良く、抗酸化作用も期待できます。

さつまいも、じゃがいも、ブロッコリー、かぼちゃ、グリーンピース、トマト、しじみ、はまぐり等です。

挙げだすとキリがないですが、量をあまり食べられない高齢者だからこそ、1つ1つの食材の栄養素は気をつけたいですよね。

只、認知症が症状として現れている場合の食事法には注意点があります。

食べたことを忘れる事があり、食後すぐに催促する場合がある事、食べ方を忘れているものがある為、食事を目の前へ出す時は殻や皮等をむく必要が無いようにしておく事等があります。

食べ過ぎには注意ですし、食べてはいけないものを誤飲する事を避けましょう。

身体を鍛える事

覚えていますでしょうか?最初の方の説明で特殊なタンパク質が脳の神経細胞を壊すことが原因と考えられていたという話です。

それが原因の場合、運動をする事で悪いタンパク質が脳へ蓄積する事を抑えることが期待できるんです。

主に有酸素運動が良いとされており、瞬発的な運動ではなくウォーキングやサイクリング等が良いでしょう。

運動1

理想は毎日続ける事ですが、無理に続けても意味が無いので楽しみながらすることが大事です。

出来れば一日に15分~30分程できると良いと思います。

また運動しながら頭を使うと良いともされていますので、一緒に歩きながらしりとりをしたり、その人の昔の思い出話をしてもらうと良いかもしれませんね。

只、ここで問題になるのが高齢者に多い症状の為、歩けない方や寝たきりの方は難しいという状況になりますよね。

そのような場合は次の方法が良いと思います。今回の題にもなっている事です。

手先を使い頭も使うゲーム

ゲーム1

やっと本題まできました、お待たせしました。

実はゲームは若い人向けと思われるかもしれませんがそうでは無いんです。

現在昼間のゲームセンターでは高齢者が多くおり、コインゲームや競馬ゲームをされている方が多くいます。

スロットゲーム

しかし今回オススメするゲームは、ゲームセンターのゲームでは無く、あまり動けない方でも自宅でできるテレビゲームの事です。

良く第二の脳等と表現されるですが、指先には多くの神経細胞が集まっており、刺激を与えることで脳が活性すると言われています。

実際にアメリカのカリフォルニア大学の研究でも成果が出ており、最初は上手くゲームの操作が出来ずにいた人も徐々に向上していき、記憶力認知能力向上も認められたそうです。

運動の時にもお話しましたが、楽しく行う事が大事です。

ゲームではある程度その人が楽しめるジャンルのものを遊ぶことが出来、尚且つ指先を使い脳に刺激を与え、そして操作する際には指先だけではなく頭、記憶力・判断力も常に使うことになります。

テレビゲーム

脳トレのゲームも良いですし、本人が好きならレースゲーム等でも良いでしょう。ゲームの中なら事故が起きても怪我もしないですしね。

それにゲームのジャンルは様々でカードゲーム、街づくりゲーム、アクションゲーム、パズルゲーム等たくさんありますよね。

リハビリや予防という名目だと同じことの繰り返しになりがちですが、その日に好きなものを選べるというのはストレスを貯めないという利点もあるんです。

頭を抱えるおばさん

高齢者はゲームに興味がないと勝手に決めつけてはいませんか?

面白いと感じる感覚は差異はあれ、みんな同じだと思います。

是非今からでも友達や子供さん、お孫さん、と一緒にはじめてみてはいかがですか?

 

ただし、くれぐれもやり過ぎには注意しましょうね。

画面を長時間見続ける事は目にも精神的にも良くないです。

本末転倒にならないよう時間をしっかりと決め、楽しさを次の日へ持ち越し楽しいゲーム生活をおくりましょう。

 

いかがでしたでしょうか、

今回は内容が難しい為、長くなりましたが実はまだまだ語り足りない部分はあります。

ですが認知症の事、それに対する対処法を少しでも知る機会になれば嬉しく思います。

私はゲームが好きですが、父親や母親はあまりしません。

この機会に一緒にゲームをして家族の親睦も深めたいと思います。(笑)

 

それではまた

今回の一言はイタリア語の予防でした!

kogetora

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