健康な身体と豊かな心で幸せになる学習書 焦げた虎の巻

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絵本の読み聞かせは子供と自分の為になる!

      2016/02/11


Bilderbuch(ヴィリダブゥ)

どうもkogetoraです。絵本1

今日はお父さんやお母さんが子供に絵本を読み聞かせする時の効果についてお話していきます。

 

読み聞かせの効果と聞くと、子供への効果だと思われるかもしれないんですが、実は効果があるのはお子さんだけではないんですよ!

それではいきましょう!

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絵本を読み聞かせる事の効果とは?

 

絵本読み聞かせの子供への効果

まずはお子さんへの効果についてお話していきますね!

脳の発育・想像力や知能向上

絵本を読み聞かせする時にはお子さんが何歳かにもよりますが、大人が理解出来ない所で笑ったり怖がったり、泣いたりする事があります。

それはなぜか

実は私達大人と子供では絵本を読む・見る時の感覚に差異が生じます。

多くの子供はまず絵を見ます、カラフルだったり大きなキャラクターや可愛い動物が出てきます。

子供はそれを見て様々な事を想像するんです。

この色は何をあらわしているのか?この色は何に似ているか、このキャラクターは良い子か悪い子か、この動物はどんな生き物か、この生き物に会えたら何をしたいか等、きっと十人十色様々な不思議や疑問興味や関心が生まれるでしょう。

そしてその後にお母さんやお父さんから読んでもらったストーリーを自分なりに解釈するのです。

多くの子が絵が先行して後から言葉(話)が入ってきます。

よくお子さんが「早く次のページ!!」と促す事があるかと思いますが、これは絵本の世界に没入していっている証拠です。

早く次の世界が見たい!という好奇心が増しており、同時に何かに没入するという行為は集中力も高めます。

絵本子供

これは脳にも良い影響を及ぼしていて、好奇心が発生し知りたいと思う時、その知的好奇心が満たされた時にはドーパミンが分泌されるんです。

ドーパミンとは神経伝達物質の1つで、幸福感や快楽を与えるものです。

その為、知的好奇心が増える→様々な事に興味を持ち知ろうとする→勉強する意欲にも繋がる→知れた時、勉強して学習できた時→ドーパミンが分泌し達成感や幸福感をより感じるようになる→益々知的好奇心が生まれる   という流れです。

上記はあくまで例ですが、このような効果も期待できるので、絵本を読み聞かせるという行為は今後のお子さんの勉強意識向上へと繋がるかもしれませんね!

感情の豊かさ

上記の話と重なる部分があるのですが、絵本の内容によりお子さんは笑う、泣く、怒る、等様々な表情を見せてくれるでしょう。

これは絵本の世界・登場人物に対して感情移入できている証拠ですよね。

裸の王様

この王様は皆から嫌われて可哀想

このオオカミは怖い!ひどい!ヒツジさん達を助けたい!

悪い鬼が退治されて嬉しい!僕も強い仲間を見つけてい!等の感情が生まれます。

もちろんこれ以外にも多くの考えがあるでしょうが、このような考えは実際の人間関係にも生きてきますよね。

想いやり慈悲の心仲間意識正義感などです。

子供2人

最近ではテレビやDVD等で教育アニメ等を観る事が増えて絵本を読み聞かせる機会は減ってきているかもしれませんが、放送されているテレビでは小さいお子さん自身では繰り返し読んでもらうことは難しいですよね。

もしお子さんが「今なんて言ったんだろう?わからなくなっちゃった、つまんない」となったら意味はないですよね。

これはリモコン操作云々ではなく、お子さんがどう感じているかの話です。

つまり言葉に出せないサインを感じ取れるかどうかという意味です。

読み聞かせる時はお互い面と向かっていますよね、時には目があったり笑い合ったり。

その一瞬が大事だと思います。お子さんの表情から「楽しそう、怖がっている、あまり話がわかっていなさそう、この動物が好きなんだ、この食べ物が好きなんだ」等様々な事がわかります。

そして今後へと活かしていけます。

理解するのが難しそうならもう一度読み聞かせるorもう少し簡単な物に変える。

前はこの動物がお気に入りだったから同じ動物が出てくる違う本を読んであげよう、等色んな対応ができますよね!

只大人しくするからとDVDを流すだけでは知れない事が沢山知れますね。

これはお子さんにも、お母さんやお父さんにも良い事だと思いませんか?

コミュニケーション

これは今までの話からも想像できると思いますが、家族の触れ合いの時間が増える事ですね。

お父さんなら普段は仕事で会える時間が少ないのではないでしょうか。

そんな時、密接な距離でお互いを意識することは、心理的な距離も縮められると思います。

絵本親子1

これは小さいお子さんのうちから始めたほうが効果があり、大きくなるに連れ密接距離(45cm以内)には近づきづらくなってしまいます。

小さい頃から信頼関係や愛情を育む事でその後の親子関係も変わってくるかもしれません。

是非、より仲の良い家族になれるよう実践してみて欲しいです。

 

では次は読み聞かせるお母さんやお父さんへの効果についてです。

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絵本読み聞かせの親への効果

当たり前ですが読み聞かせをする際には言葉を声にだしますよね。

つまり音読です。

まずこの音読という行為自体が読む人の脳に良い影響を及ぼします。

音読をする時には文字を見る視覚、声に出した自分の声を聴く聴覚、実際に発生する口や喉を動かす体性感覚の3つが反応します。

そして脳の前頭葉、主に前頭前野と呼ばれる思考意欲創造実行を司る器官があるのですが、音読は前頭前野の右脳と左脳両方を活性化させます。

この効果として読む側の思考能力の向上集中力向上やる気が出る等があります。

短期的な記憶力の向上にも効果があると言われており、物忘れなども減る傾向があります。

ピカッ

家事に追われ忙しいお母さんには1つのやり忘れでも精神的にもショックですよね、そんな状況を減らすことが期待でき効率化も図れそうですね!

そして次の効果は絵本がもたらす大人への効果です。

絵本セラピーという言葉を聞いたことはありますか?

これは簡単に説明しますと絵本を使い、大人の方の精神を癒やす事です。

大人になると実際の心のなかの感情と実際に外へ発言・発信する内容が一致しないことが多くないですか?

そんな日常から少しでも開放できる様に絵本という媒体を使ったセラピーの事です。

これはあくまで参考程度のご説明だったのですが、実際に大人の方への効果や影響がある事はわかって頂けましたでしょうか?

絵本を読むことは文章だけの本を黙読する時とは違い、感覚的に感じる事が出来るのが良い所ですよね。

お母さんやお父さんもお子さんと一緒に楽しんで、そして癒やされてみてください。

 

いかがでしたでしょうか?

絵本と読み聞かせの効果はわかっていただけましたか?

お子さんは勿論ですが、親御さんへも良いことが沢山ですので、大人になってからはあまり触れる機会が少なかった絵本を一度手に取って、是非お子さんへ読み聞かせしてあげてください。

図書館

 

それではまた

今回の一言はドイツ語の絵本でした!

kogetora

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