健康な身体と豊かな心で幸せになる学習書 焦げた虎の巻

人生は一度きり、精一杯生きるには健康な身体と心が必要です。食事、睡眠、運動など、日常の当たり前から健康法を見つけていきましょう!

食欲を抑える物質を身体が作り出せる事を知っていますか?

      2016/02/11


appetite

どうもkogetoraです!

今日は止めたくても止められない食欲を抑えるにはどうすれば良いのかについてお話していきますね!

決して食欲を抑えて食べないダイエットをしよう!とオススメする為ではございません。

食欲がありすぎると健康に良いとされる腹八分目では抑えられませんし、それにお腹が空いてる時にお買い物すると余計な食べ物まで買ってしまいませんか?

私は良くお菓子やパンを多く買ってしまう事があり、身体にもお財布にも良くないことだと実感しております。

チョコを食べる

ではその食欲を抑えるにはどうすればよいのかについてお話していきます!

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食欲を抑える物質とは?食べ物から?体内から?

食欲、食べたい!お腹がすいた!という考えはもちろん脳から発生するのですが、その発生場所は脳内の視床下部(ししょうかぶ)の満腹中枢と摂食中枢です。

脳構造2

満腹中枢という言葉は良く耳にしませんか?

胃が空になった時等に摂食中枢が反応しお腹が空いたと感じる訳です。

そして実際に食事をしている最中にはドーパミンという脳内物質が分泌されますが、この物質が増加していくと摂食中枢を刺激し、より食欲がます作用があります。

美味しそうな物を見る時にもドーパミンは分泌しますので、まず目で食欲が湧き、食べて益々食欲が湧くという2段構えの構造になっているんですね。

料理は目でも楽しむとは言いますが、そのような効果もあったんですね!

さてここまでが食欲の発生についてでしたが、次は食欲を抑える物についてお話していきますね。

食欲を抑える物質、食べ物編

ではまず食欲を抑える物質の中で、食べ物から直接摂取できるものをご紹介していきます。

ずばりヒスチジンという物質です。

ヒスチジンとは必須アミノ酸の1つで体内で生成する事ができない物質です。

主にカツオ、まぐろ、ブリやさんま等の魚や、大豆から摂取することができます。

カツオ

只、このヒスチジンが食欲に直接影響するわけではなく、体内でヒスタミンを生成します。

このヒスタミンという物質こそ、食欲を抑える力を持った勇者なのです。

元々ヒスタミンとは、体内へ入ってきた異物等に対する防衛をする働きがあるのですが、花粉等のアレルゲンに過剰に反応してしまう為、アレルギー反応等の原因とも言われています。

良かれと思ってした行動が裏目に出てしまうパターンですね、わかりますよその気持。

しかし、今回のヒスタミンは良い働きをする所のアピールです!

まずアレルギー反応以外には血圧を下げる効果もあり、貧血にも効果が期待できます。

そして今回の話にもあった食欲抑制効果が期待できるんです。

また脂肪燃焼効果もある為、まさにダイエットにはもってこいの物質ですね。

それでは次は身体の内側から作り出すものについてです。

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食欲を抑える物質、体内生成編

体内で生成する食欲抑制物質とは、セロトニンです。

セロトニンとは体内でのみ生成できる物質で、主に消化器官に存在する物質です。

約90%が小腸にあり消化運動を促します。その他には血液中や脳内に存在します。

その際には血管の収縮や神経伝達物質として活躍します。

そしてこのセロトニンの働きの中に、精神の安定というものがあります。

これは心を落ち着かせ穏やかにする作用があるという事です。

先の説明で物を食べている時にはドーパミンが分泌し食欲を増進すると話しましたが、このセロトニンは逆の作用が働き、心を沈め食欲を抑える効果を発揮するんです。

また、セロトニンにはストレスの抑制や、安眠効果もあるという優れものです!

ストレスを無くすのでは無く、抑制する事が期待できます。

睡眠の場合は、セロトニンは夜になるとメラトニンという物質へ変化し、これが深い眠りに影響し熟睡につながります。

猫ね

しかしこの便利物質セロトニンですが、食べ物では摂取できないとなるとどのように生成すればよいのか。

方法はいくつかありますので1つずつ挙げていきますね!

日光

まずは日光を浴びる事です。出来れば朝起きてから浴びるのが良いでしょう、これはその日の夜の安眠にも繋がりますので是非試してみてください。

夏場は寝室のカーテンを開けておくと朝になると自然とパッと起きれるようになりますよ!只早起きになりますが……

次は運動です。

この運動とは出来ればリズム運動(同じ動きの反復)が良いとされています。

歩く

ランニングを毎日だと億劫になりますので、ウォーキングや普段の歩く際に腕の振りを少し大きめにする等が良いと思います。踏み台昇降運動等をオススメする事もあるそうですが、そんなの毎日は難しいですよね。

歩くことでも距離や速さ、腕のふりでもだいぶ変わりますので是非試してみてください。

私のおすすめは早歩きです。

次は食べ物の栄養素からです。

セロトニンの原料になる物質にトリプトファンというものがあります。

このトリプトファンとは、必須アミノ酸で牛・豚・鳥肉や、カツオ・マグロ・サケ等の魚類、チーズやヨーグルト等の乳製品から摂取する事ができ、その他にも豆類やほうれん草やかぼちゃ等の野菜等多くの物から摂取する事ができます。

ここでお気づきの方もいるかと思いますが、上記のヒスタミンを生成するためのヒスチジンを多く含む食材の中カツオとマグロがありが、実はセロトニンを生成するトリプトファンをも多く含んでいるんです。

魚には旬もある為、毎日は難しいですがカツオなら4月頃~8月頃まで、マグロなら10月以降の冬が旬ですので是非その時に食べたいですね。

マグロ

その他の季節は野菜やお肉で摂取すると良さそうですね!

 

いかがでしたでしょうか

今回は食欲を抑える効果ですので、ダイエットに活かしたいという人もいれば、日頃の食生活を見なおして病気予防や生活習慣病予防等に役立ててる事もできると思います。

メタボ

 

それではまた

今回の一言は英語の食欲でした!

kogetora

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