健康な身体と豊かな心で幸せになる学習書 焦げた虎の巻

人生は一度きり、精一杯生きるには健康な身体と心が必要です。食事、睡眠、運動など、日常の当たり前から健康法を見つけていきましょう!

いつも眠い原因とは?睡眠の質?病気?

      2016/02/13


sleepy、assonnato(アッソンナート)、uykulu(ウィクル)

どうもkogetoraです!

今日はこれからの温かい季節に感じやすい症状、「いつも眠たい」に着目します。

私は季節に関わらずいつも眠いです。そして布団に入ったら3分あれば眠れます。

そんな私ですが、昼間に眠気に耐えられず気絶するように眠ってしまう症状がある事を最近知り、不安になって勉強しました。もしそのような症状で困っている方がいらっしゃれば今回の記事を参考にして頂けたら幸いです。

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いつも眠い、突然眠い症状の原因と予防・治療法とは

そもそも睡眠、眠くなる現象には大きく2種類あります。

1つは夜になると眠くなる生体時計の同調機構、もう1つは身体を修復する恒常性維持機能(こうじょうせいいじきのう)です。

生体時計機構とは、1日を1周期と捉え、朝起きて活動して眠るという生活リズムを作る働きがあります。この機能には夜になるとの視床下部(ししょうかぶ)の器官からメラトニンという物質を夕方頃に分泌し睡眠を促します

脳構造2

恒常性維持機能とは疲れた身体を修復する機能の事で、ようは休ませて回復させようとする働きですね。子供が昼間はしゃぎまわって疲れてお昼寝しちゃうような感じですかね。

まずは睡眠にはこの脳と身体の働きが関係している事を知り、原因を考えていきます。

いつも眠いという症状には原因が様々ありますが、主に睡眠障害が原因だと考えられており、日々の睡眠や日頃の生活が関係しているそうです。

睡眠障害の原因と対策

それではいくつか症状を挙げていきます。

睡眠時無呼吸症候群(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)

この症状を訴えている人は日本には約200万人もいるそうです。

症状

睡眠時にイビキをかいている時に突然呼吸が止まる現象で、「グゥ~グゥ~…っ…………グゥオー」という感じで途中でイビキが止まり、少しの間をおいて再びイビキをするのが主な症状です。

この症状には度合いがあり、軽度の場合は低呼吸(ていこきゅう)という完全に呼吸が止まらない状態、呼吸が薄くなる症状。

重度の場合は無呼吸という10秒以上呼吸がとまる症状とで分けられます。

その他の症状

日中に強い眠気に襲われ突然寝てしまう。

夜中に目を醒ます(呼吸と自分のイビキの音で起きる等)

疲労がたまる(眠れず休めない)

逆流性食道炎

起床時の頭痛や口の中の渇き

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原因

原因には大きく2種類、閉塞型(へいそくがた)と中枢型(ちゅうすうがた)があります。

閉塞型とは、上気道(じょうきどう)つまり鼻から喉頭(こうとう)までの気道が何らかの原因で閉塞(狭くなる、ふさがる事)する事で胸や腹部の呼吸が弱くなる症状です。

中枢型とは、肺の働きに影響する呼吸中枢(こきゅうちゅうすう)が何らかの原因でうまく働かなくなり、呼吸が弱くなったり止まったりする症状です。脳や心臓に疾患のある方におこる症状だそうです。

具体的な原因は、顎が小さい日本人特有の骨格、首が短い、扁桃腺(へんとうせん)が大きい・肥大、慢性副鼻腔炎、低位舌(ていいぜつ)、肥満、飲酒、高血圧、糖尿病、加齢等です。

日本人特有の骨格により、肥満が原因で起こる気道を塞ぐ症状が起こりやすいです。飲酒、特に寝る前に飲むお酒が原因で舌を麻痺させたり、気道の粘膜に影響を及ぼします。

また慢性副鼻腔炎に関しましては以前の記事「鼻づまりで耳が聞こえづらくなる?鼻づまりの原因と解消法」をご覧頂き、低位舌に関しましては「滑舌は舌のトレーニングで克服出来る?」を参考にして頂けたら幸いです。

 

予防と治療法

家で出来る予防・治療法は、ダイエット、アルコール制限(量や寝酒)、仰向けでは寝ない(横向きが良い)、舌のトレーニング、鼻うがい、睡眠時のマウスピース装着等です。

それでも症状が緩和されない場合は、医師に相談しましょう。

その場合はCPAPという睡眠時に装着するマスク型の機械を使用し、加圧した空気を送り込み気道閉塞を緩和させる事が出来ます。

ナルコプレシー(過眠症)

症状

突然に短い時間(10分~30分程)寝てしまう症状で、この症状が1日に何度も繰り返されます。

この場合の眠気はとても強く、自分の意思では耐えられず気絶するように寝てしまう事もあるようです。只、目が覚めた時はスッキリとしています。

寝る外人

情動脱力発作(じょうどうだつりょくほっさ)と言う笑う、怒るなどの感情の変化が引き金になり眠気等の症状があります。またこの症状は嬉しさや喜びの感情変化の際に起こりやすい事も特徴の1つです。

その他の症状では幻覚症状や金縛り(麻痺)等の症状が起こる事があり、これは睡眠が短時間である事が原因だと考えられており、頭が覚醒していても身体が動かない事が起こります。

原因

実は原因は未だ解明されていないそうです。

脳や遺伝子が原因ではないかと言われているようですが、その中でも脳内物質のオレキシンが関連性が高いと考えられています。

オレキシンとはエネルギーや代謝、睡眠や覚醒に作用する物質で、オレキシンの減少、オレキシンを作り出す神経細胞がナルコプレシーを引こ起こす原因かもしれません。

予防と治療法

睡眠や睡眠障害専門の医師に相談する事です。

投薬治療も行われるようですが、完全な原因の解明が出来ていない為、日々の生活を見直す等の身体の健康から改善していくケースが多いようです。

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特発性過眠症(とくはつせいかみんしょう)

症状

突然に強い眠気を感じ1時間以上寝てしまう症状で、ナルコプレシーに似ているのですが、睡眠時間と睡眠後に眠気が続きぼーっとした感覚に陥る点が異なります。

また、昼間に長時間寝てしまったにも関わらず夜に睡眠を取ること(眠気が起こる)ができる事も特徴です。

原因・治療法

こちらも残念がら原因や治療法が解明されておりません。その為、専門の医師に相談し投薬治療を行う事が対処法となります。

反復性過眠症(はんぷくせいかみんしょう)

症状

常に眠気に晒されている状態で、1日に16時間以上眠ってしまう症状です。

また特徴としては数日症状が続き、その後は通常の睡眠時間に戻る事です。その後に再度長時間の睡眠症状が現れてしまう事もあります。

原因と治療法

こちらも残念がら原因や治療法が解明されておりません。その為、専門の医師に相談し投薬治療を行う事が対処法となります。ストレスが関係しているとも言われていますので、そういった配慮も必要になります。

 

いかがでしたでしょうか

睡眠障害にも様々種類があり、普段眠いという症状を特徴で判断する事ができましたね。

また、不眠症も睡眠障害になり、ストレスや疲れ、肩こり等も原因と考えられていますので、その場合は下記のストレッチ等で身体の疲れをほぐし、血行を良くして眠りやすい身体作りを心がけると良いと思います。

それではまた
今回の一言は英語、イタリア語、トルコ語の眠いでした。
kogetora

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